実際に選んだ材料は・・
私たちの工務店の基本的な仕様としては、柱などは桧が標準でした。 なのであまり大きく変更する部分は無かったのですが、工務店での打ち合わせで、現場監督さんと相談していくつか変更を入れてもらいました。
土台部分の材木ですが、桧からより腐朽菌や白アリに強いベイヒバ(米ヒバ)へ変更しました。 柱も・・・と話しもしましたが、なんでも米ヒバは独特の匂いが強いらしく全部に使うことはオススメしないとのこと。 それと、柱に使う桧は乾燥させて、もう一度水につけてなどという処理をして木の寸法が狂いにくいようなものを使っているから換えない方がいいと言っていました。
もう一つ変更したのが野地板(屋根の瓦の下に引く材木)です。 合板で予定されていたのを、桧に変更しました。 環境的に、特に熱にかんして一番厳しい条件と考えられる部分ですね。
他にももう少し変えたいところがありましたが、予算度外視というわけにもいかないので。。 気持ち的にはすべて無垢の木で行きたいところでしたが、一部集成材も仕方なしというところもありました。
梁が松の集成材ですが、土台や屋根に比べれば厳しい条件にないので諦めました。
結局これらは、現場監督さんの自宅と同じような材料構成になりました。 相談している人なので当然といえば当然か・・ 業界のことや専門知識をもった人が、自分の家をどのようにするかを考えれば分かりますよね。
現場監督さんとしても、自分が担当する建物にクレームがあるの嫌でしょうし、よく話して上手く情報を引き出すのは有りかと思います。 ただし、出来れば新人さんではなく、経験をたくさん積んでいると思われる人の方がより参考になるはずです。
このあたりは、こだわり始めると底なし沼ですね・・・ ほどほどにしておかないと、とも思う次第です。