■建売住宅


建売住宅の購入検討

建売住宅は完成した姿を見て選ぶことができるという点においては有利かもしれません。
想像と違ったなんてことはないですからね。
値段もすでに完全に決まっている状態ですし。

ただ、建売住宅もどんなふうに建てられたかが全く分からないという点で、中古住宅と同じです。
完全に完成した形ですから、極端な話、柱が一本くらいなくても全く分かりません。
まあこれは、極端すぎますが・・・
家が傾いてみて初めて分かったではたいへんです。
今は一応検査も入るでしょうから、そこまで酷いことにはならないでしょうが。

建売しているところの話をすべて信用するしかないという状況になります。
家の構造や断熱も本当のところはわかりません。
点検口から床下や屋根裏などは見ることはできますが、それだけでは中々わかりません。

何十年保証って付いてるから大丈夫だよ!
でも条件付いてますよね。
何年後にきちんと検査受けてくださいとか。

普通に家を建てれば10年なんて持つのは当たり前です。
そこで大きく手を入れなければいけないようであれば・・・・

見た目には、非常に内装などきれいにできていますからそこばかりに目が行ってしまいます。構造を点検させてほしいなんて言うことはなかなか言いずらいですしね。
でもどうしてもというのであれば、やはり信用できる専門家に一度見てもらった方がいいかもしれません。

とても気になるのは、建売住宅は出来上がるのが速いんですね。
自分たちの得意?都合のいいようにプランを立てるので効率がいいのはわかりますが、私たちが家を建てている後から始まって、こちらは建築の半ばなのにすでに完成して人が住み始めているんですね。
正直そこはどんな仕事しているんだろうと人ごとながらに心配になってしまいます。

建売の全てが該当するわけではないですが、これは作った人達しかわからないですね。
その点でやはりリスクが高めだなと思う次第です。
ただ新しい建築基準で建てられているので、耐震性とかは心配する必要はないはずです。

すべてが基本的に言われるがまま、物件が完成してしまっているので当然なのですが、相当慎重に選ばないといけないと感じています。