■地盤調査・地盤改良
地盤調査と地盤改良
地盤調査
住宅(家)を建てるには、一番下となるのは地面です。
この地面(以後は地盤)がどのぐらい強いかは非常に重要です。
いくら頑丈な住宅(家)を建てたとしても、足元が弱くては体を支えることができないと意味がありません。
そのために地盤調査が行われます。
地盤調査は、住宅の場合は、もっとも一般的に行われるSS方式(スウェーデン式サウンディング試験)で行われました。
その結果により、どのように地盤改良を行うかが決まります。
しかし、調査結果を聞いてびっくり!
こんなに費用がかかるとは・・・・
つまりかなりたくさんの柱状改良を行わなければならないようです。
50本を超える柱を建てないといけないようです。
当然費用も変わってきます。
基礎はもともとベタ基礎なので、それ以上の強化はありません。
これじゃあ、家の下はコンクリートだらけですね。
まあこればかりは、土地購入のときには絶対にわからないことです。
家が傾いてしまっては元も子もないので、やるという選択肢しかないです。
地盤改良
工事自体はかなりうるさい騒音がします。
周辺の住民の方に申し訳ないなと思うほどです。

いったいセメントの袋がいくつ持ち込まれているのか?

50φのドリルと一緒に、セメントの粉が地中に打ち込まれていくんですね。
乾式柱状改良という方法になります。
終わってからセメントを固めるために水を流しいれることもあるようですが、雨の多い時期ということもあり特に何もしなくても固まるとのことです。
住宅メーカー・工務店が基本的に責任を負う話ですので、まず地盤調査をやらないということはないはずです。
住宅品質確保促進法という法律で責任が明確に決まっています。
なにかあったら、保障のお金の問題が発生しますので、住宅メーカーや工務店は保険を利用するんですね。
施主の側からしても、保証が明確になっているので安心できますね。
保証が付くには条件があります。
調査から地盤改良の結果などは、住宅メーカー・工務店ではない保証会社が認めた第3者が行います。
これにより地盤保証が付くようになります。
私たちの場合は、株式会社 住宅あんしん保障 というところが、保証会社となるようです。
10年間の保証ですので、地震などの天災などを除けば、不具合がある場合はその間に何らかの症状は出るでしょう。
当然保険が付けられるということは、きちんと施工をするところ対してしかできません。
(あたりまえですよね、適当な工事をすることに保険をかられたら、保証会社は将来的に支払保険料が払いきれなくなりますから。)
ここでの教訓としては、地盤改良費は予算を多めに見積もっておきましょう。
ここは省くことはできないので、減らされたりすることはできません。
軟弱な地盤かどうかは、地名などでもある程度は判別がつく場合があります。
水に関する漢字が入っている地名のところは、むかし水がでやすかったりする場所である可能性があるので、地盤改良に意外と大きな金額がかかるかもしれません。